マミング 原口 典子|多彩なママの活動レポート「ままれぽ」
「マミング」では様々な企画に携わり、サイト運営や諸関係者対応などの裏方を担当、
プライベートでは3児の母でもある副代表の原口 典子さん。
マミングスタッフとしては初となるママレポのインタビューに答えてもらいました!!
きっかけは知り合いゼロからの子育て生活
結婚後、夫の転勤で山梨県に2年間いました。そこで長男が生まれ、知り合いが誰もいない中での育児がスタートしました。
今ほどSNSが発達しておらず、当時活発だったmixi(ミクシィ)の育児コミュニティに入り、地域の育児情報を得たり、実際にイベントなどで子どもが同年齢のママ達と会ったりしていました。
初めての場所、初めての育児でしたが、山梨県で知り合った仲間がいたのでとても楽しく毎日を過ごすことができました。
山梨での生活が2年過ぎた頃、上尾市で暮らすことになりました。
いつから始めたのですか?
代表の市倉とはもともと市倉が個人的に主宰するスクールからの知り合いです。
ある日、「育児や地域の情報がいろいろなところに散らばっていて、どれを見たらいいか分からないことが多い」、
「個人で頑張っているママ達の認知を高める場を作りたい」という話題があがりました。
ならば地域の情報を一括して見られる、ママたちを紹介できるサイトや、ママ達が実際に足を運べるイベントなどの出会いの場をつくろう!と、一緒に※HighFiveMomを2014年12月に立ち上げました。
※現マミング
マミングのなかでどんなお仕事をしていますか?
私の仕事は、マミングの事務局で、ホームページのメンテナンスや、イベントページ作成、お客様対応などの裏方を主に担当しています。
子どもは10歳、8歳、1歳の男の子3兄弟。
小学校や習い事などで子どもと一緒に出掛けたりすることも多く、仕事は家事や育児をしながら、基本在宅で行っています。
お仕事と育児のバランスについて
朝、上の子達が小学校に行った後、末っ子のテレビタイムにメールチェックをしています。
午前中に児童館や公園に行き、午後のお昼寝時間の1~2時間を仕事に充てたりと「子どものペース」にあわせた働き方をしています。
この働き方は、私にとてもあっていると感じています。
また、マミングのスタッフが全員ママなので、子育ての話や悩みも分かり合える仲間であることもとても心強いです。
仕事をするには、夫や家族の協力もあってこそ。
上のお兄ちゃんたちも、下の子と遊んでくれたりと本当に助けられています。
まわりの協力のおかげで働きやすい環境にいられることに、いつも感謝しています。
今後の目標
歳の差のある兄弟を育てていることやマミングのイベントなどで、いろんなママ達と出会いますが、ママ達が求めているものは、子どもの遊び場や、病院、習い事、ママが一息つける場所や自分の学びの場など、年代を問わず変わらないものだなと感じています。
マミングでは上尾市をはじめ、埼玉県内の各地でイベントを開催するようになりました。
これからはプレママから参加できるイベントを開催したり、住む地域の信頼のおける情報をもっとご紹介していきたいと思います!
そして地域で子育てするママにもっともっとHighFiveMomを通じて、ママ達に「子育てが楽しくなる」エッセンスを届けていきたいです。
プロフィール
マミング副代表
原口 典子
マミング公式サイト
マミングでは副代表として様々な企画に携わりながら、主にサイトの運営や諸関係者調整・イベントの受付など裏方を担当。
プライベートでは3兄弟の母でもある。