その1科学絵本でお散歩しましょ♪|だるまちゃんの 〜絵本で寄り道まわり道〜


こんにちは。絵本の読み聞かせと移動文庫として各地のイベントに出展させていただいている「だるま文庫」の阿部と申します。昨年度に引き続き、こちらでコラムを書かせていただけることになりましたので、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、絵本って読んでおしまいではなく、そこから何かに繋がる楽しいツールだったりきっかけだったりすることも紹介。「やっぱり絵本って面白いね」「本大好き♪」という大人や子どもが増えてくれることを願って、あっちこっちにフラフラ寄り道まわり道しながら進めていこうと思います。

絵本片手にお散歩しましょう

で、一回目は掲載がちょうどゴールデンウィーク直前。なにやら今年のGWは子どもたちも10連休?旅行にでも行けるお宅はいいけれど、いったいどうやって時間つぶすの~!?・・・そんな時は、絵本片手にお散歩しましょう。科学絵本は写真やリアルな絵で描かれています。それを見ながらホンモノ探し♪
あなたの住むところが自然豊かなところでも、ビルと舗装道路ばかりの都会でも、きっと見つかるこの二つ。“雑草”と“アリ”。さっそく見つけて見比べて~。
 

これは我が家の庭にボーボーと生えてる雑草ですが、庭や道端、畔、公園、どこでも見かけるおなじみさん。さてなんていう草?次から紹介する絵本たちで、是非探してみてね。

ということで科学絵本と言ったら、真っ先に思い浮かぶのは福音館書店の「かがくのとも」。植物の絵と言ったら甲斐伸枝さん。ついつい偏ってしまいましたが、ご容赦を~。


「雑草のくらし―あき地の五年間―」
甲斐伸枝 作
福音館書店


「ざっそう」
甲斐伸枝 文 絵
福音館書店


古矢一穂 文  高森登志夫 絵
福音館書店


「たんぽぽ」
甲斐伸枝 作・絵
金の星社


「美しき小さな雑草の花図鑑」
多田多恵子 文  大作晃一 写真
山と渓谷社

絵本というより、完璧に図鑑ですが、コンパクトサイズで、写真も絵本のように可愛いのです。雑草の小さな花が大好きな私は、一目で気に入り購入しちゃいました!

桑原隆一 文  栗原慧 写真
福音館書店

5万分の一秒という驚異的瞬間を撮るカメラや、接写しても背景がぼけない「超深度接写レンズ」を開発して虫の世界を見せてくれる栗原慧氏の驚異の世界。あなたも是非アリ目線で世の中を見つめてください。※虫嫌いの方は要注意!!!

さあ、これらの絵本で家のお庭が、公園が、毎日歩く道が、たちまちワンダーランド!
雑草絵本(!?)はまだまだたくさんあるから、GWは図書館や本屋さんめぐりも楽しいかも~♪

☆☆☆今月のおすすめ☆☆☆

その月特有の絵本や、その時どうしてもおすすめしたい絵本のコーナーです。
今回は行事も多い5月。たくさんの絵本にもなっている“こいのぼり”“おかあさん”ものを一冊ずつ。意図したわけじゃないのですが、どちらも同じ出版社になってしまいました。あしからず・・・。


「ワニぼうのこいのぼり」
内田麟太郎 文  高畠純 絵
文溪堂


酒井駒子
文溪堂

 

☆☆☆☆☆
我が家の雑草の答えは「ホトケノザ」と、ペンペン草こと「ナズナ」でした。
なんとなくまた・・・続く

注:本の写真は手持ちの絵本なので、あまり見栄えが・・・なので出版社のHPから引用OKのものは今後使用させていただきます。今回は福音館書店のものは全て引用させていただきました。

投稿者


長男が入園した年に出来た保護者の読み聞かせの会に入ったことで、すっかりハマった絵本の世界。
園や小・中学校、支援学校、図書館や公共施設等での読み聞かせボランティアも丸18年経ちました。

 

4年前に病気をして考えを一新!与えられた場所だけではなく、こちらから出向いて読み聞かせの場を作ったり、子どもたちに絵本と触れ合ってもらう場を作りたい!!!と思い、マルシェやマーケットと呼ばれるようなイベントに「読み聞かせと移動文庫のだるま文庫」として出店しています。

 

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