その3 お水について考えてみよう♪|だるまちゃんの 〜絵本で寄り道まわり道〜


先日、ショッピングモールをボォ~っとして歩いていたら、ティッシュ配布のおにいさんにつかまってしまいました。
 

とにかくつかまりやすい私なので、なるべくそういう人とは目を合わせないように、早足で通り過ぎるようにしているのですが、ついついこの時はティッシュが欲しかったので手を出してしまい、その人の前を駆け抜ける前に何か声かけられまして、それが聞こえなくて、無視すればいいのに立ち止まって聞き直してしまいました。
 

「おうちでウォーターサーバー使ってますか?」
「いいえ、置く場所が無いので」

 
そこで去ればよかったのに・・・実はちょっとウォーターサーバーに興味があった私は、今なら超お得だという誘いの言葉にまんまとつかまってしまい、気づけば契約してしまっていました!
 

知らない会社だったし、不安もあったけど、とりあえず自分なりに調べてあった知識で比べると高くはなかったし、最悪解約すればいいや、と軽い気持ちもありまして。
 

後で調べたら、評価の良いウォーターサーバーの会社だったのでホッとすると同時に、この夏はおいしくて冷たいお水が飲めるぞ~♪と喜ぶも、すぐに息子のガブ飲みが思い浮かび、タダではないことをよ~く教え込まなくては!!!と心に誓いました。
 

そ・し・て・・・大好きな絵本作家かこさとし氏の最後の作品として昨年出版された絵本を紹介するのに良い機会だ、と思いつき、

今回は「水」がテーマの絵本を紹介します。

 

「みずとはなんじゃ?」 
かこさとし・作 鈴木まもる・絵
小峰書店

かこ氏が昨年92歳でお亡くなりになる直前まで手掛けていた絵本で、製作過程がNHKのドキュメンタリーにもなりました。科学絵本が得意な作者の、身近な水が実はどういうものかを、子どもにもわかりやすいようにという思いであふれた作品。ご自分で絵を描くのが難しくなり託した鈴木まもる氏が、かこ作品の雰囲気をまったく壊していないのが嬉しいです。
 


「みず ちゃぽん」
新井洋行
童心社

水の音の擬音が楽しくて、表情つけて読みたくなります。赤ちゃんにも是非♪
個人的には、この絵本は是非防水対策したお風呂絵本として商品化してほしいです。子どもと一緒に入浴中に読んだら、絶対に面白いと思うのです。
 


「みずたまのたび」
アンヌ・クロザ さく  こだましおり やく
西村書店
 


「しずくのぼうけん」
マリア・テルリコフスカ さく  ボフダン・ブテンコ え  うちだりさこ やく
福音館書店

どちらもお水が蒸発して雲になって雨になって・・・という一連のシステムを、たびとかぼうけんと称してわかりやすく楽しく紹介しています。
 


「水は、」
山下大明 写真・文
福音館書店

写真絵本です。水が生命を作り出しているんだなぁ。水って神秘的だなぁ。そんな風に感じてしまう一冊です。

ウォーターサーバーを使っている方も、ペットボトルでミネラルウォーターを購入している方も、いやいや水道水で充分だ(基本我が家はこれだったのですが)という方も、雨も多くなるこの季節、絵本を読みながら「水」についてちょっと考えてみませんか?

 
 

☆☆☆今月のおすすめ☆☆☆

その月特有の絵本や、その時どうしても『おすすめしたい絵本のコーナー』です。
今回はちょっと夏には早いのだけど、水がテーマだったので水を使ったおやつと言えば!です。
 


「ばばばあちゃんのアイス・パーティ」
さとうわきこ・作  佐々木志乃・協力
福音館書店

 

「ぺんちゃんのかきごおり」
おおいじゅんこ
アリス館
 

これを書かせていただいてるのは5月の下旬。今日は本当に氷がお似合いの陽気です。
みなさんに読んでいただいている頃は、どんなお天気が続いているんでしょうね。そろそろ夏休みのことなども考える時期ですね!

 

投稿者プロフィール


長男が入園した年に出来た保護者の読み聞かせの会に入ったことで、すっかりハマった絵本の世界。
園や小・中学校、支援学校、図書館や公共施設等での読み聞かせボランティアも丸18年経ちました。

4年前に病気をして考えを一新!与えられた場所だけではなく、こちらから出向いて読み聞かせの場を作ったり、子どもたちに絵本と触れ合ってもらう場を作りたい!!!と思い、マルシェやマーケットと呼ばれるようなイベントに「読み聞かせと移動文庫のだるま文庫」として出店しています。

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